1.1.2 jailbreak罠
今まで1.1.1 jailbreakのタッチで開発していたけど*1再挑戦。分かった事実をまとめる。
Macで7.5へのダウングレードをするとタッチがUSB接続されても認識しなくなる。
もしかするとダウングレードのしかたがうまくないのかもしれないが。やったのは、iPhone.appをフォルダごと削除してから7.5のインストール。「iTunes Libraryが形式が違う！」というエラーで起動しないので、ユーザホーム/Music/iTunesの削除してから起動する。しかしタッチを認識しない。他にも、iTunesに絡むファイルを色々削除してからやった人の情報も参考にしたが結果は変わらなかった。
Mac iTunes 7.6ではjailbreak後の自動リブートが効かず、リカバリモードから復旧しない!!
結果、復元からやり直すため1.1.2 jailbreak済みにできない。やはりOktoprep破りが仕込まれているのか。
WindowsXpを用意してiTunes7.5をインストールするとjailbreakは成功する。
元々iTunesが入っていないマシンだったのが良かったのかもしれない。ダウングレードしなくて済むから。しかしWindowsであれば7.6でも問題なくできた…という情報もチラホラある。試そうかと思ったが時間がもったいないので検証してない。
しかし仕事ではWin2000メインのため、XpはUSB2ポートのない古いマシンしかなく、1.1.2 jailbreakにはかなり時間が掛かった。Leopardからだとめちゃくちゃ速かった。(でもリカバリモードになっちゃう)
もしかすると、1.1.2へのアップデートまではWindows側のiTunes7.5でやっておいてから、Macでjailbreakを実行すれば、イケたかもしれない。それだと最速アップデートなんだが。
