たぷつきません

おなかがでてきた。もうたぷついてるやん。

引っ越し当日

 午前中が搬出で、昼食をはさんで移動、午後から搬入で3〜4時には終わるというスケジュールだった。
 妻と義父さんは、朝まで荷造りが掛かったと後から聞いた。妻と義父さんは仮眠4時間後朝方から荷造りというハードな肉体労働をこなした。アリさんたちが来た時にもまだ終わっておらず積み込みと同時並行で段ボール詰めという、アリさんたちには多少待たせてしまうという申し訳ない作業だったらしい。搬入も一緒にいた方が良いので、妻と義父さんはアリさんに合わせて新居に移動し、荷ほどきもやった。ハードだ。
 一方、自分と娘たちは近所の動物公園に午前中遊びに行った。お昼御飯は実家にもどってたべて、午後は娘たちは昼寝したり弟のゲームをやったり、なんとなくまったりと過ごした。父はVISTAノートを買ったばかりに、ひどい目にあっていて多少改善させる手ほどきをした。
 様子を聞きに妻に電話したら「寝るスペースがとれないからもう一泊お願いできないか」と言われる。しかし明日は朝からNTTがきて旧宅のBフレッツの光ケーブルを撤去してもらうのに立ち会うのが、朝9時〜12時というハッキリしない時間なのと、旧宅の補修・清掃を自分一人でやってくるという予定だったので、朝7:30には出なければならなかった。子供を連れて新宅に送る余裕がなかった。
 晩御飯は合流しようということだったので18:30に父と弟に別れて新居へ向かう。娘たちに好かれて、かまいまくっていた弟よ。ありがとう。高島屋に内定したとか聞いていたのに祝いの手土産ひとつ持っていかずスマン。
 晩御飯は弁当を買っていくことに。子供のころ行っていた懐かしいユニーへ。一番近いスーパーがユニーだったとは!(誰にも伝わらないこの感動)。お弁当を食べながら苦労話とこれからの予定を打ち合わせて、食べ終えたら次の助っ人、妻の姉を迎えに駅へ徒歩で向かう。通勤の練習をしなければならないので道を覚えるために妻と一緒に迎える。駅に向かうのには途中に心臓破りの坂があり辛いが5分ぐらいで到着。中通ってきただけなのに「ようこそ我が家へ」と慶応大学に手を向ける。
 吹奏楽の音色や、演劇をしていたような舞台セットを片付けている光景だとかが、のんびりしていい感じ。木々も気持ちいい。どぶ川の匂いが臭かった以前の通勤の景色とは全然違う。素晴らしい。
 なんとか寝るスペースを確保しつつ就寝。