たぷつきません

おなかがでてきた。もうたぷついてるやん。

誕生日プレ

 半月以上も経った忘れた頃に、嫁が誕生日プレくれると言うので、メモリプレイヤーをおねだりすることにした。もともと今日は子供がトイザラスに行きたいというので連れていったのだけど(来週下の子の誕生日なのでそれのプレ買いも兼ねてた)、夏休み最後の日曜を甘く見ていた。サンシャイン地下駐車場は1週回る大渋滞。「帰ろう」と言うと子供が泣くので「DSソフト買って家で遊ぼう」となだめながら池袋のビックカメラに寄ったところ、その流れで嫁が私の誕生日プレも思い出して思わず口にしてしまったという流れに。
 最初はFFⅢでいいかと言うので軽く阻止。こどもにはたまごっちのおみせっち2とやらを買ってあげつつFFⅢを自分で先に買った。
 以前やはり嫁からの誕生日プレでiriverのiFP-395T(当時は512MBが最高で3万以上したが、今回は1万以内で選べと言われた。厳しい。)をもらったのだが3年ぐらいで壊れてしまった。電池式だったのだがヘビーに使用したので毎日電池交換していた。100均で単3の4本セットをかなりまとめ買いしていたが、それでもきつかった。USB充電は必須だ。
 iFP-395Tが壊れてから、ちょこちょこ渋谷のビックカメラで物色してたけど、どうもこれだというのが無かった。iPod nanoがデザイン・容量ともに好みなんだけど、フォーマットの対応がどうも気になって敬遠していた。iriverWMAに加えOggがあって偉いと思っていたので、この2つは外せない感じ。SONYのは丸すぎるし、他のメーカーのものもなんか垢抜けない感じがしていた。
 家族を待たせずに早くどこかで妥協して決めるしかないだろうなーと覚悟していたところ、目の前に救世主が。その名もSIREN DP200。その美しいディテールは一発で私のハートKOしてくれちゃいました。ボディの下から浮かび上がるLEDが渋すぎます。電源入れた瞬間、コントロールボタンがライトセーバーのように浮かび上がります。nanoと同様に指でなぞると操作できる仕組みでかっこいい。私が持っている携帯がneonなので、デザインの系統が一致していてgood。1万を切る512MBもあったけど、2GBが欲しかった。しかしそれでは予算をかなり超えるので間を取って1GBのを貰いました。ママセンキュー。
 色だけはプレらしく嫁に選んでもらいブラックに決定。もう1つは片側シルバーのものでその金属感と手触り・デザインもかっこ良くてかなり迷ってましたけど。パッケージもシルバーで統一されていてかなりかっこいいです。
 家に帰ってから、いろいろ高音質なのを入れたらすぐに半分を超えたので、音質に集中しない曲はビットレート下げないとならないなぁ。そういうわけでやはり2GBモデルがお勧めです。でもWMAはMP3と違ってビットレート低くても音がこもらずかなり再現性が高いので良いのです。フォーマットにこだわってやっぱり良かった。
 SIRENというのは知らなかったのですが、それもそのはず日本法人は2ヶ月前に出来たばっかりのようです。アメリカでiPodに続いて売れているメーカーと店員が言っていました。日本でどこまで売れるようになるかなー。