catってなんでcatってゆーんだろーなーって思ってたら
へーー。今さらながらだけど、catコマンドが ConcATenate の略ってことを知った。Windowsでいえばtypeではなくcopy A+Bの方だったんかー。
Gmail API イイッ!!
gmail atom feed apiが2LOでもOAuth2でも繋がらなくなってなんだよなんだよ~思ってたら、どうやらGmail APIがリリースされた影響かもって昨日エイヤ!って置き換え。
ってゆーか公式ドキュメントに2LOとかOAuth2で使えるって書かれてないんだよね。偶然使えてただけなのか塞がれちゃったみたい。
でGoogle I/Oに合わせて出た新しいこのGmail APIで昨日リプレースしたんだけど、これが超強力!今までIMAP API使うしかなかったのが全部 Google APIでカバーできちゃう。gmailの検索バーでできる検索もできちゃう!いいよいいよー。
唯一辛かったのはatom feed apiだと1リクエストで返ってきたものがlistと個々のIDをget呼び出しって構成になっちゃって死ぬほどリクエスト増えちゃってドエライ重くなった。ちゃんと同じAuthTokenも使ってるのにこの有り様。
最初は10件単位でリストアップして10秒以上かかっていたのを、非同期getしても5秒前後かかっていて、やだな~思ってたら、うちの織田信成似の同僚が「Batchリクエストで良くなりません?」って!
さっそくBatch使ったら11リクエストが2リクエストに減るから、速い時は2秒かからないで終わった。Google APIはBatch利用必須だわ〜。使ってるとこ全部置き換えたい!
appcfg.sh叩くシェルでパスワード自動入力
mvnでビルドして成功したらGAEにデプロイってシェルを作って使ってるんだけど、appcfg.shに渡すパスワードが $GAE_PASSWORDってゆー環境変数なんて定義しちゃってて、丸わかりすぎじゃんって感じだったので変えてみた。
.profileか.bashrcにGAE_USERが定義されていることを前提としている。
appcfgh.shで認証するGAE_USERのパスワードをセットするシェル
ビルドのところは色々ごちゃごちゃやってるのでシンプルにデプロイの部分だけ抜粋したシェルが以下。
実行するディレクトリには warがあること前提。もしくは target/war があればそちらを優先する。
GAE_USERに対応するパスワードを使って自動的に認証してappcfg.shにデプロイするシェル
おわり
MacにJava8入れるよー
まずはJDK。dmgのpkgでオッケー
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
入れたらデフォが8になる。GUIから起動されるjavaのバージョンは8になる。eclipseも8で起動される。7に切り替える方法は今のところ知らない。
コンソールから実行するバージョン変えたかったらこちらを参照。自分はGAEデプロイとかあるのでjava7にした。GAEいつjava8サポートするのかなー。
http://qiita.com/mas0061/items/2fe9333f045800d00b5c
忘れてならないのが暗号ビット長制限解除パッチ。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jce8-download-2133166.html
ダウンロードしたjce_policy-8.zipを展開してから以下のように上書きしちゃう。
eclipseでの対応は、Eclipse Marketplace から java8で検索すれば出てくる。m2eのも入れた。Facetとか使ってないので入れてない。
eclipse再起動したらeclipseでjava8をJREにセットできるようになるのでAddして一旦保存
もっかい環境設定開いてエイリアスにもセット。
おわり
eclipseで一挙にmvn起動
うちは各自の作ったfeature/hotfixをリリースの番人さんが厳しくジャッジしてからdevelop/masterがあがる体制にしてるので、他のメンバーはそこで上がった最新を取り込んでまた継続スタートって感じにしてるんだけど、ライブラリプロジェクトを細かく分離してるから依存階層がやたら深くて末端のバージョンがあがると芋づる式にてっぺんまでpomのバージョンアップの変更が入る。特にGAEのバージョンなんて上がったらゴッソリと。
最初は外部ツールで${project_loc}に当てたmvnコマンドを複数プロジェクトでやれる方法を探してたんだけど無かった。シェルでも良いんだけど、eclipseで真っ赤になってて「あ構成変わったかな?」と思った瞬間すぐ試せるの欲しいなーと思ってて。それになんて名前つけたかすぐ忘れるしw
んで代替作みっけた。
やり方は簡単でCDT入れて「Launch Group」ってやつを使うだけ。
他の実行設定をこいつのリストに入れてあげるだけ。
べつだんC/C++プロジェクトである必要はなく、m2eclipseの複数の実行設定をだろうとJavaの実行設定だろうとなんでもいけるので。
むしろなんでCDTにしか入ってないのよ?ってゆー疑問がw
なんてことない手順だけどいちおう図解しておくと…
- CDTはEclipse MarketplaceでCDTって検索するだけで出るのでそれをインストール。
- あらかじめmvnをeclipse:eclipseする実行設定を作っておいて、Launch Groupで束ねる実行設定を作成。そこにAddする。
- 実行するとモリモリとコンソールが立ち上がってやってくれます。
ただ、mvnってdependencyのダウンロードがマルチプロセス前提にできてないから、最初にこれやったら未ダウンロードだった appengine-labs 1.9.4 でファイルぶっ壊れちゃったけど。
順次実行できるオプション欲しいなー。
あと Eclipseのコンソールリフレッシュエラーとか複数でる時がある。他でもたまーに見るけど昔っから治ってないんだよねー。eclipseのコンソールのこの問題。
まちょっと微妙だけどそれなりに使えます。
maven-eclipse-pluginとの組み合わせでDoma Toolsが動かなくなる!
Doma Toolsが _Entityクラスや DaoImplクラスを吐いてくれなくて悩みに悩んでいたんだけど、やっと解決!
まず、EclipseのUIから以下の画面のように設定すると、何が起きるかってことから話さないといけないんだけど…
上記の設定で、.settings/ の下に、org.eclipse.jdt.apt.core.prefs が出来て、
org.eclipse.jdt.apt.aptEnabled=true org.eclipse.jdt.apt.genSrcDir=.apt_generated org.eclipse.jdt.apt.reconcileEnabled=true
こんなのが書かれる。
…なんだけど、ここにヒトツ罠があって、これだけではなく実は org.eclipse.jdt.core.prefsにも以下のものが追加されてる!
org.eclipse.jdt.core.compiler.processAnnotations=enabled
罠ってゆーかeclipseの仕様だから良いんだけど、この一連の挙動を mvn eclipse:eclipse では解決してくれない。
だからウチラはmaven-eclipse-pluginのadditionalConfigでfile生成にて jdt.apt.core.prefsの方は解決させていたんだけど、jdt.core.prefsはお任せ状態だった。だって slim3-genは問題なく動くんだもん。
同僚の環境でも出来たり出来なかったりするってゆーことで謎だったのはここで、設定画面で一旦チェックを外して保存、また開いてチェックして保存すると、 org.eclipse.jdt.core.compiler.processAnnotations=enabled が復活するので、「おお動く動く。はて?」となっていたってゆーオチだった。
んでまたその後も不意に eclipse:clean eclipse:eclipseすることで再び動かなくなるってゆーことだった。
ハマった。見事にハマった。
仕方ないので、maven-eclipse-pluginが自動生成するorg.eclipse.jdt.core.prefsまで additionalConfigで上書きするってゆー苦渋の選択を余儀なくされるってゆーオチに。
誰か maven-eclipse-pluginのコミッタに annotation processor対応してって伝えて〜。
ちなみに見つけたのはウチの織田信成似の同僚。ちゃんと動くdoma-tutorialプロジェクトと目diffで発見!よく見つけてくれたゎ! \(^o^)/
ActiveObjectsをGAE+Cloud SQLで使えるようにしたった。
ActiveObjectsの拡張性が無いのでクラスの上書きをしないといけないんだけどね。
でも1つだけ。patchは以下。
net.java.ao.builder.SupportedDatabase ってのが enumだからまずい。
このenumメンバーに、Cloud SQL用のものを追加。自分は2番め辺りに入れたけどどこでも良いっす。
GOOGLE_CLOUD_SQL("jdbc:google:mysql", "com.mysql.jdbc.GoogleDriver") { @Override public DatabaseProvider getDatabaseProvider(DataSourceFactory dataSourceFactory, String uri, String username, String password, String schema) { return new MySQLDatabaseProvider(getDataSource(dataSourceFactory, uri, username, password)); } },
ActiveObjectsでCloudSQL使いたいのですががが
EntityManagerの皆のサンプル、どこ行っても new EntityManager(url, user, pw) の使用例しかないんだけど、ActiveObjects 0.25.1にはそんなコンストラクタ無くなっちゃってて、なんだなんだと command+T 使いまくってようやく分かった。EntityManagerBuilderを使うのね。長かったわー。Web探すよりコードで見つける方が早いわー。
EntityManager em =
EntityManagerBuilder.url("jdbc:mysql://......")
.username(user)
.password(password)
.none()
.build();
よし、これでだいたい安心…ってなにが?
window.onerror = function (msg) { // IE8 check if (navigator.userAgent.indexOf("MSIE 8.0") != -1) { showError(prefMsg("IE8IsNotSupported")); } else { showError(msg); } };
恐怖!ガジェットでUserPrefのEnumが効かない怪奇現象
Google Siteにいくら設定して保存しても何も変わらないもう一度設定を見ると default_value に戻ってるという怪奇現象にハマった。
試行錯誤で何とか解決したので謎のノウハウとしてメモ。
まず、以下のUserPrefのセットだと、enumをいくら変更しても 2にされてしまう。
<UserPref name="v1" default_value=""/> <UserPref name="v2" data_type="hidden" /> <UserPref name="v3" datatype="enum" default_value="2"> <EnumValue value="1" display_value="1"/> <EnumValue value="2" display_value="2"/> <EnumValue value="3" display_value="3"/> </UsaerPref>
なんと hiddenより後ろにあると無視されてしまうらしい。
以下にするとちゃんと保存されるようになる。
<UserPref name="v1" default_value=""/> <UserPref name="v3" datatype="enum" default_value="2"> <EnumValue value="1" display_value="1"/> <EnumValue value="2" display_value="2"/> <EnumValue value="3" display_value="3"/> </UsaerPref> <UserPref name="v2" data_type="hidden" />
なんのこっちゃ! hiddenは最後に置きましょう。
もしかすると Google Siteだけの問題かもしれない。なんでかってゆーと、そもそも
setprefsが効かない
という恐るべき仕様っぽいから。なんやそらー。
実際hiddenの項目を用意してsetprefsしても保存されない!保存した風な顔してリロードしてみると保存されてないってゆー状態。サイトは利用者に紐付くのではなくページに紐付くためなのかもね。
でもそんな特殊な仕様、どこにも見当たらないんだけどっ!
だから「hiddenなんてオレしらねー。」って感じでXML内の定義も読むの途中から放棄して、それ以降に存在するhiddenじゃないものまでシカトこいてるんじゃないかしら。
まあ、そんなわけだからSiteに置く専用のガジェットなら、そもそもhiddenなんて定義する意味ないってコトですわね。とほほーい。
自動的にハングアウトを起動する
毎朝遠方メンバーも含めてハングアウトで朝礼してるんだけど、よく起動を忘れてたりする!
…ってなわけで出来るようにしたった。
以下その手順。ちなみにうちは10:00に朝礼が始まるのでその前提で説明してきます。
1. ホストとなるGoogleアカウントのカレンダーの繰り返しイベントを作成
ホストとなるGoogleアカウントを用意。そのカレンダーに新規イベントを作成して、平日の繰り返しイベントを作ります。ゲストにはリモートから接続してくるメンバーをセット。
ビデオ通話の「ビデオハングアウトを追加」を有効にします。
作成したイベントをクリックするとポップアップした中に「ビデオハングアウトに参加」というリンクが表示されるので、右クリしてリンク先をコピーしておきます。これは次の手順で使います。
2. ショートカット版Chromeをインストール
特定URLのショートカットアプリを作成できるシェルがあるのでダウンロードします。
https://s3.amazonaws.com/LACRM_blog/makeApp.sh
↑を叩いてダウンロードしたら、実行してショートカットアプリを作ってきます。
最初にアプリの名前を入力、次にさっきコピーしていたビデオハングアウトに参加のURLを貼り付け、最後に適当な画像ファイルの場所を入力します。あらかじめハングアウトのアイコンをどこかから拾っておくとアプリアイコンが分かりやすくなってイイかんじ。
これが終わると $HOME/Applications/ の下にアプリができやす。上記の例では Gluegent-Morning-Hangout.app っていうアプリフォルダができやす。
ショートカット版Chromeは、普通のChromeとぶつからないサブセットとして独立したアプリになってるのがイイ感じ。ユーザーがぶつからないしね。
こちらスーパーサンクス ⇛ http://blog.livedoor.jp/umtoto/archives/65901754.html
3. アプリの自動起動設定
平日の9:55に接続するようにするなら以下のように crontab -e でアプリを起動するようにセット。
55 9 * * 1-5 /usr/bin/open /Users/xxxxx/Applications/Gluegent-Morning-Hangout.app
記述間違っとるpomもらってハマったわ。
slim3-genが、どうも定義している .apt_generated 以外に、target/generated-sources/apt という謎のフォルダにもdaoのメタ情報クラス吐き出してて、同じクラスを二重に定義してるよ〜と怒られる。
覚えのない謎のソースフォルダ「target/generated-sources/apt」なんやこれー。
eclipse:eclipse で必ず .classpathにこのソースフォルダできるからなんだろーって思って ググったら、apt-maven-plugin が吐き出すらしくて、pomをよくよく見たら、
<artifactId>apt-maven-plugin</artifactId> <configuration> <outputDirectory>${generated.src}</outputDirectory>
なんてこった!ちがうぜ!outputDirectoryじゃないぜ!
以下に修正して無事解決。
<artifactId>apt-maven-plugin</artifactId> <configuration> <sourceOutputDirectory>${generated.src}</sourceOutputDirectory>
メモ
なんかすぐ忘れるからキーワードだけ残しておく。
Appscale
CapeDrarf
crossrider